⑩海外旅行・訪日旅行者向け 遺失物発見支援システムのご提案 『e-OMOTENASHI プロジェクト』 (特許第6436155)

皆さんは忘れ物をして慌てた事は有りませんか?海外旅行へ行ってスーツケースが出て来ないとか、愛犬や介護老人の発見が大変だという新聞報道をご覧になっていると思います。

私も忘れ物の大家で交番に行って届けをするのに、2、30分は掛かります。連絡が来ない事も多いですね。

警視庁によれば2018年で、拾得物で400万件。遺失物で100万件の届けが有ります。この問題を解決するソリューションです。

忘れ物を発見した人に、忘れ物を連絡してもらえるように、個人属性や連絡先をQRコードに印刷して、貴重なスーツケースやカバン、愛犬や痴呆老人に貼っておきます。

発見した人が忘れ物に貼ったQRコードを、スマートフォンで読み込んで貰えば、サービス・センターから忘れ物をした人へ連絡が行きます。

発見した忘れ物の保管場所を、従来の交番や、駅、デパートだけでなく、コンビニなどへも拡大すれば利便性が図れます。拾得者情報の記入も、コンビニのポイントカードより入手可能です。

 

来年、2020東京オリンピックを観戦しに来る訪日外国人に、海外の空港等でチェックイン時や、成田や羽田空港に到着前に、QRコードを印刷したラベルシートを提供すれば、日本で大事な品物を忘れても直ぐ連絡が来て、

『eーOMOTENASHI(おもてなし)』が可能に成ります。

日本の空港で無料のSIMカードの発行する会社や、JRPASSの発行企業と協業すれば、所有者の属性情報が事前登録可能です。

 

海外旅行へ出発する日本人へは、海外旅行用のスーツケースの取手に付けるバッゲージタグに、出国時の航空会社のカウンターで、QRコードの追加印刷で、このソリューションが直ぐに適応可能です。